9:00-21:00・土日祝も工事OK
給湯器の故障が疑われたら「①使用を止めるべき危険な兆候がないか確認」「②故障ではないケースを確認」「③状況に合った対処法を実施」の3ステップで進めましょう。症状ごとの原因と対処法、修理・交換の判断基準、費用相場までをまとめて解説します。
更新日: 公開日:

次のような症状が出ている場合は、故障の原因を調べる前に、使用を中止してください。一酸化炭素中毒や火災につながるおそれがあります。
| 症状 | 考えられる状態・取るべき行動 |
|---|---|
| ガスのにおいがする |
考えられる状態:ガス漏れ 取るべき行動:使用中止・ガス会社へ連絡 |
| 焦げくさいにおいがする |
考えられる状態:内部の異常発熱 取るべき行動:使用中止・電源を切る |
| 黒い煙が出ている |
考えられる状態:不完全燃焼 取るべき行動:使用中止・ガス会社へ連絡 |
| 炎が赤い・黄色い |
考えられる状態:不完全燃焼 取るべき行動:使用中止・ガス会社へ連絡 |
| 「ボン」と大きな着火音がする |
考えられる状態:不完全燃焼・ガス漏れ 取るべき行動:使用中止・ガス会社へ連絡 |
| 本体に煤(すす)が付いている |
考えられる状態:不完全燃焼の痕跡 取るべき行動:使用を控え点検を依頼 |
| 本体から水が漏れている |
考えられる状態:内部部品の劣化・凍結による破損 取るべき行動:給水元栓を閉めて点検を依頼 |
ガスのにおいがする場合、屋内での電気機器の操作は避けてください。スイッチのオン・オフで発生する小さな火花が引火の原因になることがあります。
なお、プロパンガス(LPガス)の給湯器は、ガスの残量が少なくなると排気口からガスのにおいがすることがあります。これは故障ではありませんが、においが続く場合はガス漏れの可能性があるためガス会社に点検を依頼しましょう。
お湯が出なくなっても、給湯器本体が壊れているとは限りません。まずは次の6項目を確認してみてください。該当すれば、修理を依頼せずに解決できます。
キッチンではお湯が出るのに浴室では出ない、といったように特定の場所だけ症状が出る場合は、給湯器ではなく蛇口(混合水栓)側の不具合が考えられます。
メーターの表示ランプが点滅している場合は、この手順で復旧できます。操作方法はメーターの種類によって異なります。わからない場合はガス会社に確認してください。
一時的なエラーであれば、再起動で復旧することがあります。リセットしても同じエラーが出る場合や再発する場合は、機器側の不具合が疑われます。
なお、冬場に電源プラグを抜いたままにするのは避けてください。多くの給湯器には凍結予防機能が備わっていますが、通電していないと作動しません。長期間家を空けるときは、電源を入れたままにするか、水抜きを行いましょう。
気温が氷点下になった日の朝にお湯も水も出ない場合、配管の凍結が考えられます。基本は自然解凍を待ちましょう。
急ぐ場合は配管に乾いたタオルを巻き、その上から人肌程度のぬるま湯をゆっくりかける方法がありますが、熱湯は絶対にNGです。急激な温度変化で配管が破裂してしまうおそれがあります。
ここまでの確認で解決しない場合、給湯器本体の不具合が考えられます。給湯器の故障は経年劣化・凍結・設置環境(塩害や積雪、排気口をふさぐ障害物など)・使用頻度が主な背景です。特に部品の劣化は使用年数に比例して進むため、同じ症状でも設置から何年経っているかで対処が変わります。まずは症状から原因を絞り込みましょう。
水が出てお湯だけ出ない場合、ガスが供給されていないか点火できていない状態です。ガス元栓・ガスメーターを確認し、それでも解決しなければ点火装置やガス電磁弁の不具合が考えられます。
シャワー中に急に冷たくなり、また熱くなる現象は「冷水サンドイッチ」と呼ばれます。給湯を止めて再開したとき、配管内に残った水が先に出てくるために起こるものです(故障ではありません)。
一方、設定温度にならない状態が続く場合は、給水フィルター詰まりや温度センサーの不具合が疑われます。フィルターを洗浄して様子を見てみてください。
浴槽の循環口フィルターに髪の毛や皮脂が詰まっていると、お湯が循環せず追い焚きができません。フィルターを外して清掃し、浴槽のお湯が循環口より上まで入っているかも確認してください。
清掃しても改善しない場合は、風呂ポンプや水位センサーの不具合が考えられます。
リモコンの表示が消えていてお湯も使えない場合は、分電盤のブレーカーが落ちていないか、給湯器の電源プラグが抜けていないかを確認してください。停電後や落雷後に反応しなくなることもあります。
問題がなければリモコンの配線の断線や本体・基板の不具合が考えられます。台所と浴室の両方が映らないなら基板、片方だけならそのリモコンの故障の可能性が高いでしょう。いずれも部品交換が必要なため業者に点検を依頼してください。
これらは正常な作動音です。一方「ボー」というホラ貝のような音や「ピー」という笛のような音は、空気とガスのバランスの崩れやファンモーターの不具合が考えられます。「ボン」という爆発音は不完全燃焼やガス漏れの可能性があるため、使用を中止してください。
冬場に排気口から白い湯気が出るのは、排気に含まれる水蒸気が冷えたもので故障ではありません。
とくにエコジョーズ(潜熱回収型)は、仕組み上、白い湯気とドレン水(排水)が出るのが正常な状態です。外気温が高いのに白い煙が出続ける場合や、異臭を伴う場合は点検を依頼しましょう。
これらはリンナイの給湯器におけるエラーコードの一部です(ノーリツ、リンナイ、パロマなどの主要メーカー間で統一されているコードもあります)。
このようにエラーコードには意味があり、緊急度や対処方法も異なるため、お使いの給湯器メーカーと型番を確認し、取扱説明書やメーカー公式サイトをご確認ください。
給湯器が壊れる前には兆候が見られます。これらを見逃さないようにすることで、完全に故障して生活が不便になってしまう状況を回避できる可能性が高くなります。
こうした症状が出ていたら、寿命や故障が近づいたサインと捉えて交換を検討し始めましょう。
一般的に10年が寿命の目安です。実際には15年ほど使えるケースもありますが、10年を超えると部品の保有期間が終了し、修理したくてもできない状況が起こり始めます。
給湯器の寿命については『給湯器の寿命はどれくらい?』で詳しく解説しています。
給湯器の不具合は寒い時期に集中します。お湯を使う量と頻度が増えて機器への負荷が高まること、配管の凍結が起こることなどが主な理由です。
さらに交換や修理の依頼も集中するため、機種によっては在庫が確保できず、工事までに時間がかかることがあります。夏〜秋にかけて前兆が出た場合は、速やかに点検や修理・交換をご依頼ください。
連絡先は住まいの形態と保証の有無で決まります。なお次の情報が手元にあると、見積もりや部品手配などがスムーズに進みます。
なお設置や機種には管理規約上の制約がある場合が多い点にご注意ください。パイプスペース(PS)設置型は特に、機種のサイズや形状が限られます。また工事前に管理組合への届け出が必要なケースもあるため、管理規約を確認するか管理会社に問い合わせておくと安心です。
賃貸物件の給湯器は、多くの場合オーナーの所有物です。自分で修理業者や交換業者を手配すると、費用を負担してもらえないおそれがあります。
原則として、経年劣化による故障の修理費用はオーナー負担です。まずは管理会社か大家に連絡し、指示を仰いでください。夜間や休日でつながらない場合は、緊急連絡先の記載がないか賃貸借契約書を確認しましょう。
給湯器の交換をどこに依頼すればよいのか迷う場合は『給湯器の交換はどこに頼む?』もあわせてご覧ください。
修理して使い続けるか交換するか迷ったときは、以下の3つの軸が判断基準になります。
こうした場合は修理を選んだほうが合理的です。特に、使用年数が浅い機器を交換するのは費用面で得策とはいえません。
メーカーや機種などによって異なりますが、一般的な修理費用や交換費用の相場感を掴んでおくことも大切です。
部品代が別途かかる場合があります。また、診断のみで修理を行わなかった場合でも出張費や診断料が発生する可能性があります。事前に確認しておくと安心です。
あくまで目安ですが、これくらいの価格幅が目安となるでしょう。ただし号数(16号・20号・24号)や設置形式によっても変動します。機種別・号数別のより詳しい相場については『給湯器の交換費用相場』で解説しています。またノーリツ製をお使いの方は『ノーリツ給湯器の交換費用』もご覧ください。
見積もりを取ると、同じメーカーの同じ型番なのに、業者によって金額が倍近く違うことがあります。これは価格の決め方に違いがあるためです。
理由1:販売と施工の間に入る業者の数
給湯器の交換は、受注した会社が自社で工事を行うとは限りません。販売会社が受注し、実際の工事は下請けの施工業者が担当する形が一般的です。間に入る会社が増えるほど価格が上がります。
理由2:商品の流通経路の長さ
メーカーから複数の卸を経由して仕入れれば、その各段階でマージンが加算されます。メーカーに近いルートから調達できるほど、中間マージンをカットできるため安くなります。
理由3:仕入れの数量
同じ商品でも、仕入れる台数が多いほど1台あたりの単価が下がります。
リフォレスは、大手ホームセンターから設置工事を請け負う施工業者として実績を重ねてまいりました。その工事専門業者が販売から施工まで一貫して対応するため、中間マージンが発生しません。
加えて、独自ルートによる大量仕入れを行って仕入れコストを抑え、メーカー希望小売価格から最大76%OFFといった大特価でのご提供を実現しています。
「保証があるから安心」と思っていたら対象外だった、というトラブルは少なくありません。給湯器の保証にはいくつかの種類があります。
たとえば設置後に接続部から水漏れが起きた場合、原因が本体側にあればメーカー保証、施工側にあれば工事保証の範囲です。工事保証がない業者に依頼すると、施工が原因の不具合は自己負担になります。そのため見積もりの段階で、次の3点を確認しておきましょう。
なおリフォレスでは、最長10年の工事保証を無料でお付けしています。
給湯器の修理や交換で失敗・後悔しないためには、業者選びがとても重要です。
特に「一式」とだけ書かれた見積もりは注意が必要です。何にいくらかかっているかがわからず、比較もできません。詳細を確認し、説明がない業者だったときは契約するかどうか、慎重に判断してください。
実際、着工後に金額が倍近くに変わった、工期を過ぎても連絡がないといった相談は各地の消費生活センターに寄せられています。契約を急がされたときこそ、いったん保留してじっくり検討する判断が求められるでしょう。
リフォレスは、大手ホームセンターの工事を請け負う施工業者として実績を重ねてきました。ホームセンターが自社の顧客の工事を任せるということは、それだけの施工品質が求められ、それに応えてきたということです。その体制のまま、お客様から直接お引き受けする工事にも対応していますのでご安心ください。
リフォレスは、埼玉・東京・千葉を中心とした関東エリアで、ガス給湯器の交換を承っています。地域密着で最短即日対応、プランニング・相談・見積は0円、見積もり後に「やっぱり考えたい」という場合でも出張費や相談料はいただきません。
10年以上お使いの給湯器は、修理よりも交換を前提に検討するのが現実的です。給湯器の交換はぜひ、業界最安クラスの高品質リフォームを提供するリフォレスまでお気軽にご相談ください!
埼玉・東京・千葉に対応!

年中無休・
土日祝も工事OK!
お気軽にお問い合わせください
News